ホームページを作ったはいいけれど、月々のメンテナンスって本当に要るの?
そんなお声をよく聞きます。
その際にご説明する内容をご案内いたします。
ロジップの制作するWEBサイトは、
高機能なCMS（Contents Management System）である『WordPress』を利用しています。
『WordPress』は世界中で人気が高いのは、スペックの高さと合わせ、
高機能・高性能を高めるスピーディーなバージョンアップも魅力の一つ。
バージョンアップを進める理由として大きなものは
・セキュリティのリスクに対応
・最新機能の拡充から使いやすさや機能の向上
・最適化を続けることでのサイトの表示速度などの向上
があります。
現在の『WordPress』のバージョンでは
自動更新や想定外のエラー発生通知機能がありますが
“自動更新だけの運用した場合のリスクとして『WordPress』本体の更新と
補助・支援システム（機能）として設置されてるプラグイン自体の更新が
常に同期しているとは限らない”
ことから起こるエラーがあります。
本体やプラグインの更新でスクリプト変更等からの予測できないエラーの場合
原因の特定がしづらい部分もあります。
また、エラーが起こる前のバックアップを取得できない
このようなエラーは、『WordPress』の管理画面が真っ白になるホワイトアウトで
「管理画面にすら入れない」といった困った事態も起こりえます。
こうしたことへの対策に、テキストの書き換えや写真の入れ替えに加え
『WordPress』やプラグインのエラー発生に備えるためにも
メンテナンスサービス（更新管理）があれば安心材料のひとつとなります。
実際にエラーが発生した場合の回復処理には
【更新管理のないサイトの場合】
エラーの起こったサイト自体の全体を調べる作業からエラーの原因を特定し対策をする流れ
【更新管理されているサイトの場合】
エラーの起きるまでの状況を全体的に把握しているので、原因特定までがスピーディー
以上のような違いがあります。
そのためクライアント様側からも、初期調査から行う場合に比べて
コストも時間も格段にお得になります。
更新されないホームページは、ユーザー目線から見てもよくありません。
メンテナンスサービス（更新管理）のご利用で、新着ニュースの投稿やいざというときの対策のために
“月々7,700円位の専任アルバイトがいる” といったイメージで、ぜひご利用ください。
なおメンテナンスプランはロジップが納品した制作物に限ります。
