ロジップのある南森町の、アルコール含有飲料を販売する専門店で、偶然のご一緒するご縁を戴いたことのある、落語家の露の慎悟師匠 >> 上方落語家名鑑
4月5日は「シンゴの日」として夜の独演会上演のお話を聞いていたので、この日は6時ぴったり仕事を終えての、目指せ天満天神繁昌亭!
繁昌亭さんは、ここ5年間当たり前のように外観だけは見てはいたのですが中に入るのは今回初めて。
募金をした人々の名前や団体約4,500件分の名前が書かれた提灯は、この繁昌亭を建設するための多くの方の想いを感じるものになっています。
中性ねたから入った露の慎悟さんは寿限無を澱まず噺し笑わせ、一門は違っても特別ご出演の桂三歩さんやタージンさんのそれぞれのお話にも笑わされ、師匠の播州「皿屋敷」最後は、新幹線ひかり号が時代軸の「三丁目のおもちゃや」と3時間弱の時間が、アッという間の楽しい笑いの時間を過ごさせていただきました
でももっとびっくりしたのが、この師匠とってもご丁寧で細やかなお方。
昨日の余韻をまとめようとしていたら、なんと師匠ご自身からの昨夜のお礼の電話
さすが「昭和人情噺家」の大師匠とただただ感激しております
◆今月のライブ繁昌亭さんの今月のインタビューは、タイミングよく露の慎悟師匠でした
http://eonet.jp/hanjotei/
◆露の慎悟師匠オフィシャルブログ
http://tsuyunoshingo.blog84.fc2.com/
◆天満天神繁昌亭
http://www.hanjotei.jp/